プロテインの悪影響(体験談)

リタイア後

衰えていた筋力を効率よく鍛え直そうとしてプロテインを飲み始めたところ、身体に悪影響が出ていたことに気づきました。ここではその時の状況について記録していきます。

症状

私が体験し、プロテインを飲んだことによって現れたと考えている症状は以下の通りです。

  • おならの臭いが強くなった
  • おならの回数が増えた
  • トイレが近くなった(日中・夜間)

プロテインとは

「プロテイン(protein)」は日本語で「タンパク質」を意味します。ここで取り上げるプロテインは効率よく筋力をアップさせるために用いるプロテイン飲料のことを指します。

なぜプロテインを飲み始めたのか

リタイアを検討していた時期(当時44歳)に、自分の筋力が衰えていることを痛感し、健康維持のために筋力を回復させなければいけないと思い立ちました。筋トレをしても、若い頃よりは筋肉の付き方が遅いだろうと考えたので、出来るだけ効率よく筋肉を付けるためにプロテインも飲むことにしたのです。

どのようなものを飲んでいたか

パウダータイプのホエイプロテインを水に溶かして飲んでいました。スーパーなどでも牛乳に溶かしたものが売られていますよね。豆知識としてプロテインの種類を書いておきます。

プロテインの種類

ホエイプロテイン

牛乳を原料としたもの。低カロリーで栄養が凝縮しており、吸収が早いのが特徴。吸収が早いので運動直後の摂取に適している。(私が飲んでいたのがこれ)

カゼインプロテイン

牛乳を原料としたもの。カゼインプロテインはチーズやヨーグルトを固める乳固形成分と呼ばれる成分の主要成分のひとつ。ホエイプロテインと比較すると体への吸収が遅い。就寝前に摂取して体にゆっくりと吸収させるといった使い方をする。

ソイプロテイン

大豆を原料としたもの。ホエイプロテインと比較すると体への吸収が遅い。水に溶けにくいという欠点がある。腹持ちが良いので、ダイエット用途にも用いられる。

どのように飲んでいたか(摂取頻度)

夕方に行っている約30分間の筋力トレーニング直後に、商品裏面に記載されている目安量(タンパク質約21g)を水200mlに溶かして飲んでいました。筋力トレーニングは1日1回、週6日の頻度で行っていて、2か月間継続してプロテインを飲んでいました。

体重60kgの人が1日に必要とするタンパク質量は、体重1kgあたり1.2~1.4g=72~84gとされているので、標準的な摂取量だと思います。

症状(詳細)

私が体験した症状についてもう少し詳しく書いていきます。

おならの臭いが強くなった

おならの臭いが非常に強くなりました。”〇人級”と言えるくらいの臭さです。猫が嗅いだらきっとこんな顔をすることでしょう(笑)

驚く猫

近くに誰かいたり、換気の悪い場所にいる時は迂闊に出せないので、我慢していました。おならを我慢すると下腹部に違和感を覚えるので気持ち悪かったですね。

おならの回数が増えた

おならの臭いが強くなったことで意識した側面もあると思いますが、おならの回数が増えたと思います。食後4~5回くらい出ます。食後1時間くらいの間に出ることが多いので、食後は外を散歩しておならを溜めないようにしていました。それでもこちらの都合にお構いなく発生することがありますが(笑)

トイレが近くなった

尿意を感じてトイレに行くのですが、感じていた尿意の割に出てくる尿の量が少なくなりました。尿意が強いので、職業訓練に通い始めた頃は、公共交通機関に乗っているときや、講義中にトイレに行きたくなるのではなるかと少々不安に感じていましたね。

また、夜中もトイレに行きたくなり、午前2~3時頃に1回目、その1時間後に2回目といったタイミングで目が覚めることが多くなりました。おかげで軽い睡眠不足でしたね。

なぜプロテインの影響だと考えたのか

症状が現れた頃は、引っ越しをして環境が変化したことによるストレスの影響や、40代半ばと言った年齢の影響かもしれないと考えていました。しかし職業訓練に行き始めてから、時間の都合で筋力トレーニング後に夕食を摂るようにしたため、プロテインを飲まなくなりました。その後時間はかかりましたが2ヶ月ほど経った今、症状が大幅に改善されたのでプロテインの影響だと気づくことができました。

プロテインと症状との関係

プロテインは「タンパク質」です。タンパク質は肝臓と腎臓で分解されますが、分解されなかった分は腸の悪玉菌により、強い臭いを持つ硫化水素などに分解されます。これがおならが臭くなる原因です。また、タンパク質は悪玉菌のエサになるので、悪玉菌が増加して腸内環境が悪化し、おならの回数も増えるというわけです。

たくさんタンパク質を摂取すると、肝臓や腎臓に負担がかかります。腎臓が悪くなると頻尿や夜間尿などの症状が現れるようです。肝臓が悪くなった時には黄疸、かゆみ、疲れ、吐き気、食欲低下などの症状が現れるそうですが、今のところ自覚症状はありません。

プロテインとの今後の付き合い方

プロテインを飲んでいたのは効率的に筋肉を付けようと考えたからですが、現在は満足できる程度に筋肉がつきました。残っているプロテインは1回あたりの摂取量を3分の1まで下げ、使い切ったら摂取を止めようと思っています。その後は食品からタンパク質を摂るように食事の内容を見直そうと思います。

ネットで情報を集めてみると、プロテインは人による相性があるようです。同じ量を摂取していても、悪影響がほとんどない方、逆に悪影響が強く出る方もいます。症状を観察して自分に合った使い方をしたいですね。

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