入校説明会が終わり、入校式の日を迎えました。ここでは私が経験した入校式の様子や感想を書き残していきたいと思います。
場所・時間
入校式はこれから訓練を行う訓練校で行われました。訓練校と言っても建物一つを丸々使っているようなものではなく、ビルの数フロアを使っているところでした。他のフロアには関係のないテナントが入っています。IT分野の訓練はパソコンが使えればOKなので、こういうところでも大丈夫なのでしょう。街中にあるので、アクセスは良いです。
入校式は午後から行われるので、自宅で昼食を済ませて初登校ですね。
中の様子と入校式が始まるまで
会議室のような場所で、2人掛けの机と椅子が人数分並べられていました。正面には大きなモニタ、その隣にはホワイトボードがあり、学習塾のような感じですね。
同じような部屋が隣にもあったので、別の訓練内容か、既にスタートしているクラスで使っているのでしょう。指定された席に着いて、開始の時間を待ちます。
一緒に訓練を受ける人たちですが、私より年上だと思われるのが数人。若い人が多い印象ですね。また、女性が約1/3もいたのがちょっと意外でした。
入校式の10分くらい前になると、訓練校の代表者の方が見えて、この後の流れを簡単に説明してくれました。
入校式とオリエンテーション
受講生が揃い、事前説明も終わったので、時間よりちょっと早いけれども入校式が開始。号令で起立したり、着席したりするのは小・中学校のようでした。受講生の一人が宣誓を行ったのも驚きです。
入校式は形式的なもので、5分程度で終了。その後は訓練を受ける上での基本的な説明が行われました。訓練の時間や受講に当たっての注意事項、遅刻・欠席時の連絡方法などになります。マスクの着用や手指の消毒、使用後のPCの消毒についても説明があり、コロナ禍であることを改めて感じましたね。
今後について思うこと
コロナ禍の前はグループで課題に取り組むことも行っていたようですが、今は控えているということで、他の受講者と関わることはあまりないようです。人間関係の心配はしなくて良さそうですね。
訓練の内容は大まかに知らされていますが、まだテキストがないので講義についていけるかどうか、この時点では判断ができません。独身で自分に使える時間はたっぷりあるので、テキストが入手できたら予習・復習をしっかりやっていきたいと思います。
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