雇用保険の手続きのためにハローワークに訪れた日に、受けたいと思っていた公共職業訓練の応募締め切り日だったことが分かり、試験までの準備期間が約1週間という状況の中で適性試験を受けました。(その辺りの顛末はこちら)
私の受けた適性検査は、GATB(厚生労働省編 一般職業適性検査)で、筆記試験のみ(器具検査なし)。面接は行われませんでした。ネット情報だと面接が行われる場合は、合否を決める際の採点比率が大きいようなので、自己アピールの苦手な私には有利だったと思います。試験の手ごたえはまずまずといった感じでした。
受検日から結果通知まで
受検日から結果通知までは約2週間の間隔がありました。GATBはマークシートではなく手書きの解答であるため、採点にそれなりの時間がかかるのかなと思いましたが、受験した側としては早く結果を知りたいところですね。
結果が分かるまでの間、リタイア後の生活に関する情報収集をしながら過ごしていました。試験に落ちていたらどうしようかという考えも浮かびましたが、それは結果が分かってから考えても遅くはないと思ったからです。
適性試験の結果は?
適性試験の結果はハガキで通知されるのですが、その日は偶然、認定日と重なっていました。
朝からハローワークに行って、担当者と面談。担当者の方は私が公共職業訓練の適性検査を受けたことを知っていたので、その話題になりました。
まだハガキが届いていないことを伝えると、担当者の方がPCで結果を調べ、「おめでとうございます。合格ですよ。」と教えてくれました! ハガキが届く前にハローワークで教えてもらえると思っていなかったので、意表を突かれましたね。
その後は、公共職業訓練を受けるまでの流れや、交通費に関する説明を受け、面談は終了。帰宅した時にはハガキが届いていて、こちらでも合格であることを確認しました。
翌月から公共職業訓練を受けることになるため、今後は準備を整えたいと思います。
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