リタイアして1年後の状況

リタイア後

会社を退職して1年が経過しました。ここでは1年後の状況について記録しておきたいと思います。

リタイアして変化したこと

ストレスがほとんどない

会社を辞めたことで業務遂行のためのプレッシャーや周りの目がなくなり、これらのストレスから解放されました。今でも時々、仕事で問題に直面して悩んでいる夢を見るのですが、目が覚めてから会社を辞めたことを思い出してほっとしています。以前であれば憂鬱な気分で仕事に向かっていたのでしょうが、現在は穏やかな気持ちでその日を過ごすことができます。

また、独身で一人暮らしをしているため、身内からのプレッシャーもほぼありません。結婚していたり、家族と同居していると、こうは行かないでしょう。周囲の目を意識してしまいますので。

会社員時代の蓄えも十分に残っているので、経済的にも困っていません。強いて問題をあげるなら、在宅ワークが上手く進んでいないことですね。

職業訓練でIT系のスキルを身に付け、在宅ワークで月5万円くらいの収入を得たいと思っていましたが、実際に募集している案件を見てみると、自分のレベルではこなせないものがほとんどでした。下調べが不十分でしたが、元々興味のある分野ですので、楽しみながら勉強して自分のレベルを上げていきたい思います。

両親との会話が増えた

帰郷してから、土日は両親と一緒に食事をとるようにしたこともあり、自然と会話が増えました。話題は日常的なことですが、お互いのストレスの緩和に繋がっていると思います。

自然を見るようになった

会社員時代は散歩をすることもなく、通勤などの移動のときも仕事のことを考えていて、周囲の自然ことなど気にすることはありませんでした。

会社を辞める頃から健康のために散歩をするようになりましたが、周囲の植物や動物に目が行くようになり、季節の変化をよく感じるようになりました。

仕事に限った話ではありませんが、何か考え事をしていると周囲のものが目に入っていたとしても心に届かないものですね。振り返ってみると今までがそういう状況だったと感じます。

趣味(遊び)が楽しくなった

元々は楽しくてやっていた遊びも、会社員時代はストレス解消や現実逃避のためにやっていた側面が強くなっていたと思います。今は会社のストレスがないので、趣味を純粋に楽しめていると思います。

リタイアしても変わらないこと

目覚ましをかけて起きている

自分の好きな時間まで寝ていられる状況なのですが、実際にやってみると起床・睡眠のリズムがおかしくなりました。自分の性格的に合わないと感じたので、以前と同様に平日は目覚ましをかけて起きています。

身なりを整えている

健康維持のためにできるだけ毎日散歩をすることにしましたので、起きてから身なりを整えるようにしています。

日課を続けている

会社を辞める頃から始めた散歩や支出の管理を継続しています。散歩は健康維持のために始めましたが、気分転換にもなっていいですね。

筋トレは年が明けてからさぼり気味ですが、半年以上続けたおかげで肩の痛みがなくなりました。筋トレは苦にならない程度にメニューを見直して再度継続したいと思います。

生活費のこと

退職後の1年を振り返ると大きな出費が3つありました。

1つ目は「引っ越しに伴う費用」です。細かく言うと、引っ越し先の賃貸契約に関する初期費用、引っ越し代、家具・家電の購入費用になります。私の場合は合計60万円ほどかかりました。必要な出費ですが、思いのほかかかってしまったという印象です。

2つ目は「任意継続保険の保険料」です。会社員時代のほぼ倍になりますが、制度上仕方のない出費ですね。保険料は年間約50万円でした。令和4年からは2年間継続の縛りが事実上なくなりましたので、国民健康保険と比較して保険料の安い方に切り替えて行こうと思います。

3つ目は「住民税」です。会社員時代も支払っていますが、1年単位で課税額が決まるので、退職してもすぐに減額されないのが辛いところでした。額にして年間約50万円。1年経過したので見合った額に減額されますが、具体的にいくらになるのかは気になるところです。

職業訓練に行っている間は雇用保険を受け取っていましたが、退職後の1年間の支出に対する割合は約40%でした。約60%が持ち出しですね。

資産運用に関しては投資を始めた頃と比較して10%以上のプラスになっているので、現時点では問題ありませんが、ロシアの動きによって世界経済がどうなるのか予想がつきません。当面の生活費として現金として残しているものがありますが、それが尽きない内に経済が成長に転じてくれることを祈ります。

まとめ

1年後の状況を簡潔にまとめると以下のようになります。

  • リタイアしてストレスがほぼなくなり、生活が楽しくなった。
  • リタイアした後の1年間の生活費は問題なかった。ただし、今後の資産運用についてはロシアの動向次第。
  • 在宅ワークは上手くできていない。今後、勉強して自分のレベルを上げていく予定。

個人的には概ね悪くない1年だったと思っています。ただし、ストレスから解放されて気が緩んでいるところもありますので、少し引き締めていきたいと思っています。

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