家族への説明

リタイア前

自分の置かれている状況や周囲の状況、将来の展望を考えると、リタイアを実行するのに今はかなり適したタイミングではないかと思うようになりました。

しかし、自分にとっては良いタイミングでも、周囲はそう考えないかもしれません。できれば理解を得たいところです。特に家族はリタイアした後も関係が続きますので、一番気を使いました。私は未婚ですので、ここで言う家族は地元の両親・兄弟になります。

両親は高齢ですので、私が近くにいて生活を支えるのであれば、ありがたいと思ってくれるでしょう。しかし、お金のことは心配されるだろうと思いました。そこで、コロナが流行っている今、何かあった時にすぐに駆け付けられるように地元に戻って両親の近くで生活したいこと、資産運用を行っていて慎ましい生活をすればお金の心配はいらないこと、地元に戻ってからも在宅でできる仕事をしようと考えていることを伝えることとしました。

また、大事な話なので出来るだけ対面に近い状態が良いです。コロナが流行っていてオンライン帰省をする予定もありましたので、ビデオ通話の環境を整えました。

あとは実際に伝えるだけですが、反対されたらどうしようと心配してしまい、なかなか言うタイミングを決められません。

数日、悶々と過ごしましたが、意を決して「話したいことがある」とメッセージを送信。すると「いい話かな?」と返信が。どうやら結婚の報告だと思われたようです。

心苦しいですが、「結婚の話ではなく、良い話かどうかは受け止め方次第だよ」と返信して後日話をする約束を取り付けました。

当日、話の冒頭は他愛のない会話で開始。和やかな雰囲気となったところで、リタイアの話題を切り出しました。内容を伝えた後はどんな返事が返ってくるのか緊張しましたが、こちらの考えについて理解を示してくれました!ありがたいことです。今後について色々と質問を受けましたが、考えていたことを話しました。両親から質問が出なくなるまで丁寧に回答。表情を見ていると後半は笑顔もあり、納得してもらえたようです。

その日の夜、大きな不安が解消されたことで、私はぐっすりと眠ることができました。

別途、兄弟に対してもリタイアして地元に戻ることを伝えましたが、こちらもありがたいことに受け入れてくれました。

就職してから、両親とは帰省した時くらいしか話をしていませんでしたが、その後よく話をするようになり、今も良好な関係が続いています。

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