ナンバープレート変更

リタイア前

リタイアして引っ越しをしましたので住所が変わりました。時間があるので自分でナンバープレートを変更しようと思い立ち、実施。思いのほか苦労したのでその辺りを記録します。

【補足】ナンバープレート変更に関して事前に調べた手順と実際の手順は少々異なりました。手続きをする陸運局・運輸支局によって多少違うようです。ここで記載した内容は普通乗用車の場合の一例であることをご承知おきください。

ナンバープレート変更に必要なもの

やり方を知らないのでまずはネットで検索。以下の書類が必要です。

書類名備考
車検証予め準備
住民票予め準備、車検証記載の住所から、現住所までの繋がりが分かる住民票が必要(※1)
車庫証明書予め準備
申請書(第1号様式)当日、陸運局・運輸支局で作成(事前作成可)
自動車税・自動車取得税申告書当日、陸運局・運輸支局で作成
手数料納付書当日、陸運局・運輸支局で作成
ナンバープレート変更に必要な書類

※1:車検証記載の住所から現住所に至るまで複数回転居しているような場合に必要。複数枚の住民票(除票)、もしくは戸籍の附票(住所の変更履歴が記載された戸籍謄本の附票)を準備。

予め準備する書類

車検証はあるので問題なし。住民票に関しては住民票の除票か戸籍の附票が必要でした。過去の引っ越しで車検証の住所変更をしてこなかったツケが回ってきましたね。車庫証明書は新たに準備する必要があります。

住民票

引っ越しの際に都度車検証の住所変更を行っていた人は通常の住民票でOK。私はさぼっていたので、除票または戸籍の附票が必要でした。

除票は転居ごとのもの、戸籍の附票は転居した住所の履歴がまとめて記載されたもののようです。戸籍の附票は本籍地で取る必要があります。戸籍の附票の方が手間がかからなそうだったので、それを準備することにしました。

本籍地の市役所へ出向いて手続きを開始。申請書に必須事項を書いていきますが、本籍地の住所の記入が必要でした。私は本籍地の住所と実家の現住所が違います。運転免許証に書かれてあったことを思い出して確認してみますが、今の免許証には記載されていませんでした。両親に電話して確認。両親もうろ覚えでしたが、自分の記憶と合わせて本籍地を記入して提出。どうやら正解だったようで、事なきを得ました。発行手数料は300円。

車庫証明書

車庫証明書は警察署で取得します。こちらもいくつかの書類が必要ですね。

書類備考
a自動車保管場所証明申請書(2通)書式は警視庁のホームページでダウンロード可
b保管場所の標章交付申請書(2通)書式は警視庁のホームページでダウンロード可
c保管場所の所在図・配置図書式は警視庁のホームページでダウンロード可
d保管場所の使用承諾証明書書式は警視庁のホームページでダウンロード可、賃貸物件は賃貸借契約書の写しで代用可能な場合あり
車庫証明書取得に必要な書類

書類の書式は全て警視庁のホームページからダウンロードしました。PDF版とXLEX版がありますが、手書きの手間を減らしたいのでXLEX版をダウンロード。記載例もホームページにあったので、それを参考に記入していきます。車の情報については車検証から転記。保管場所の所在図はGoogleの地図を利用。配置図は賃貸契約の際に貰っていた図面を利用しました。書類ができたらPDFにして保存。今はコンビニで紙資料のスキャンもできるし、PDFやJPGファイルの印刷もできるので助かりますね。

駐車場は賃貸物件付属のものですので、保管場所の使用承諾証明書を管理会社に出してもらうこともできます。仲介業者経由で聞いてみたところ、3,300円の発行手数料がかかるとのこと。賃貸借契約書の写しで代用可能ならコピー代だけで済むので要件を確認。

代用とするには、以下4つの記載が必要。いずれも手持ちの賃貸借契約書に記載されていました。

 ・契約者名の記名捺印
 ・貸主の記名捺印
 ・契約車庫住所(駐車区画番号または駐車番号記載のもの)
 ・契約期間

書類を揃えたら警察署に提出。後日車庫証明書が発行されます。情報収集中に車庫証明書の発行は3~4日かかると目にしていましたが、幸いなことに手続きの翌日、警察署指定の時間に受け取ることができました。車庫証明証紙代は2,750円。

その他事前準備

陸運局・運輸支局の場所と経路

ナンバープレート変更は、管轄の陸運局・運輸支局で行うので事前に場所を確認。”陸運局 管轄”で検索すれば、該当の陸運局・運輸支局を調べられるサイトが出てきます。該当箇所が分かったら、その住所も確認。車を持っていく必要がありますので、カーナビで経路を確認しておきます。

当日作成する書類の記入内容確認

「申請書」「自動車税・自動車取得税申告書」「手数料納付書」は陸運局・運輸支局で作成しますが、当日慌てないように書類の書き方をネットで調べました。

「申請書」作成時の注意点ですが、”鉛筆で書く”、”車体番号はハイフン以降の7桁の数字を記入”、”住所は住所コードで書く”という点です。住所コードはネットで調べて予めメモしておきました。(現地には住所コードが記載してあるリストがありましたので必ずしもメモしておく必要はありません。ただし他の人が使っていたら見れないので、メモがあると時短にはなりますね。)
事前に作成することもできるようですが、使用する用紙に指定があったので陸運局で作成することにしました。

「自動車税・自動車取得税申告書」では、”申告区分”、”取得原因”、”課税区分”を記入する欄があります。”自動車税・自動車取得税申告書記入例”で検索すると、この辺りを解説しているサイトがあったので、自分がどれに該当するのかを確認しておきました。これは予め確認しておいて良かったですね。

「手数料納付書」は車検証の情報があればOK。

陸運局・運輸支局での手続き

事前に準備した「車検証」「住民票(戸籍の附票)」「車庫証明書」を持参して、陸運局へ車で向かいます。手続きができるのは平日のみです。

【補足】手続きの流れは私の体験に基づいたものです。箇所によって多少違いがあると思いますので、予めご承知おきください。

申請書(第1号様式)作成

窓口には目的別に申請書が用意されていました。その中から住所変更のものを取り出し、必要事項を書いて、持参した書類と一緒に窓口に提出。

その後、窓口の方から手続きの流れについて簡単な説明があり、「手続きの流れを書いた書類」、「自動車税・自動車取得税申告書」、「手数料納付書」、「ナンバープレートの取り外し方・取り付け方の解説図」を受け取ります。変更手数料は350円。

自動車税・自動車取得税申告書、手数料納付書の作成

流れに沿って次は「自動車税・自動車取得税申告書」、「手数料納付書」に必須事項を記入。事前に調べておいたので、さほど詰まらずに作成完了。

手数料証紙の購入

作成した「手数料納付書」を窓口に提出し、手数料証紙の代金を支払います。代金は2,750円。「手数料納付書」に証紙が貼り付けられた状態で戻ってきます。

ナンバープレートの取り外し


指示に従って車を封印所の近くの駐車スペースに移動してからナンバープレートを外します。ドライバーは持参していましたが、封印所で借りることもできました。

新しい車検証の発行

「自動車税・自動車取得税申告書」、「手数料納付書」、「ナンバープレート」を窓口に提出。うっかりナンバープレートにフレームを付けたまま出してしまったのですが、事務員の方が取り外してくれました(感謝!)。

車検証が発行されるまで少々時間がかかるので、待合室で待つように指示を受けます。待っている人は2,3人で、10分程度で新しい車検証が発行されました。

ナンバープレートの購入

指定された窓口に車検証を提出し、新しいナンバープレートと取付部品を受け取ります。ナンバープレート代金は1,620円。

ナンバープレートの取り付けと封印

新しいナンバープレートを取り付けたら封印所に車を移動。担当の方に封印を施してもらいます。(自分で封印することはできません)

最後に「ナンバープレートの取り外し方・取り付け方の解説図」を窓口に返却して終了です。

手続きを始めてから終わるまで約1時間でした。陸運局が空いていたことや、事前に手続きの内容を調べてほとんど戸惑うことがなかったためだと思います。何もしていなかったら上手く行かなかったでしょうね。ナンバープレートが新しくなっただけですが、車も新しくなったように感じて気持ちが良かったです。

失敗談

比較的順調に終わったナンバープレート変更でしたが、いくつか失敗もあったので今後の自分のために失敗談を記録しておきます。

うっかり有料道路を使用

陸運局までの経路や駐車場入口の場所などを調べておいたのは良かったのですが、カーナビで検索経路を一般道にしておくのを忘れていました。気づくのが遅かったのでそのまま有料道路を使いましたが、余計な出費でした。

ナンバープレートのフレームを外し忘れて提出

本文の方でも触れましたが、ナンバープレート提出の際にフレームを付けたまま出してしまいました。フレームから外すのはラジオペンチなどの工具がないと厳しかったので、次回は事前に用意したいと思います。

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