生命保険の見直し

リタイア前

早期リタイアを機に生命保険を見直した時の記録です。

生命保険加入の経緯

入社当時、私の勤めていた会社には昼休みになると食堂に保険会社の方が来て、食後くつろいでいる社員に保険の勧誘をしていました。若かった私は、「あなたが死んだら親の世話はどうするの?」という売り文句に負け、保険加入の検討を行いました。

保険の内容を家族や友人に相談するのは気が引けて、保険会社から提示される情報だけで判断しました。今考えると良くない方法でしたね。当時インターネットはありましたが、今のように消費者側から発信している情報は少なく、売り手側の情報が多かったように思います。

どんな生命保険に入っていたか

結婚はしていなかったので(今もですが)、私が死んだ場合に親の助けになるよう、死亡保険金が高いものにしようと考えました。また、月々支払う保険料が高すぎないことも考慮。後は担当者から勧められたプランから選択。最終的に生命保険と一緒に損害保険も入るプランにしました。代表的な内容は以下の通り。総合保障タイプですね。

項目保険金・保険料
死亡保険金2,500万円
要介護状態が続いた時2,000万円
入院費(1~4日)15,000円
入院費(5日~)災害、成人病:10,000円
その他の病気:5,000円
3大疾病保険金300万円
毎月の保険料1万円
生命保険の代表的な内容

見直す切っ掛け

私が早期リタイアを考える切っ掛けとなった「FIRE 最強の早期リタイア術」という本の中に、保険に関する記述がありました。大まかに言えば、「生命保険は自分が死んだ時に家族を養うためのお金であり、生活に必要なお金が資産運用の不労所得で得られているのであれば不要。まだそこまでの資産がない場合は資産形成するまでの間、保険料の安い定期生命保険で良い。」というものです。

長年の就労でそれなりの資産があったので、早期リタイアを機にきちんと情報整理してみようと思い立ちました。

保険の見直し

保険に精通しているわけではないので、ネットで保険の選び方について検索し、情報収集しました。たくさんの情報が得られますが、条件が色々あって正直今でも細部まで理解できていません。

そういった状況ですが、私や両親は大病を患ったこともなかったので、見直す時に重要視したのは死亡時の保険金と病気やけがをした時の入院費でした。

死亡時の保険金

私は未婚ですので、養っている家族はいません。両親は年金暮らしですが、お金に困っている様子はありません。もし私が死んだ場合は資産運用で得られる不労所得があるので、それが両親の面倒を見てくれるでしょう。従って、死亡時の保険金は葬儀代が出れば十分です。どのような葬儀をするかで費用は変わりますが、保険選びで見たサイトでは一般的に300~500万円あれば良いとされていました。

病気やけがをした時の入院費

大きな病気をして高額な治療費が必要になった場合は、健康保険の”高額医療費制度”があるので心配はありません。入院費に関しては保険の適用がありませんので、日額5,000~10,000円が出るものが欲しいと考えました。

共済へ加入

ネット情報だけだとこれで良いのか不安でしたので「ほけんの窓口」にも相談してみました。結果としては私が考えた方向性で良さそうです。ただし、「ほけんの窓口」で紹介していたのは民間の生命保険会社だけでしたので、保険料はそれほど安くなりませんでした。たまたま車の任意保険を共済にしていたことから、そちらも検討。保険料は共済の方が格段に安くなります。

共済にも入らないという選択肢もありますが、”高額医療費制度”は年収に応じて払い戻しされる額が変わります。年収で考えると、今はまだ会社からの収入がある状態です。無収入になるまでは共済に加入してカバーすることにしました。

今後

生命保険を民間の保険会社から共済に変更して、毎月の保険料を5分の1に圧縮することができました。ただし、60歳を超える辺りから保険料が上がり、保険金も減ってきます。介護保障が必要かどうかというのもまだ十分に検討できていません。この辺りはもう少し時間をかけて検討していこうと思います。

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