契約電力会社の見直し

リタイア前

リタイア後の支出削減の一つとして契約電力会社の見直しを行いました。

今までの契約

会社の異動で引っ越した際、ネットとセットで割り引きが適用されるものに入っていましたが、これまであまり注目をしていませんでした。支払っていた電気代は、冷暖房を使わない月で4000円前後、冷暖房を使った月で7000円前後でしたね。

電気料金シミュレーション

引っ越し先で電気代がどこまで安くなるのか調べてみました。

”電気料金 比較”などのキーワードでGoogle検索すると、最も安い電気代をシミュレーションで出してくれるサイトが出てきます。私が使ってみたのは「価格.com(電気・ガス料金比較)」と「エネチェンジ」の比較サイト。この2つはガス料金の比較もできますね。

シミュレーションでは、居住地域(郵便番号)、世帯人数、日中・夜間の在宅状況、現在の電力会社、プラン名、アンペア数、ひと月分の電気代または電力量などの情報を入力します。すると、キャンペーンなどのキャッシュバックも含めた金額で初年度の年間節約額が表示されます。

シミュレーションをしていて気づいたのですが、契約アンペア数を無駄に高く設定していましたね。40Aでしたが引っ越し後は20Aでやってみようと思います。我が家で大きな電力を使うのは、ドライヤー、電気ケトル、エアコンなので、これらを同時に使わないようにするのが生活時の注意点ですね。

これからの契約

比較サイトで最も節約額の大きかった電力会社と契約します。ちなみにTRASELでんきです。キャンペーンで楽天ポイントのキャッシュバックがあり、楽天市場を利用する私にはちょうど良かったです。年間節約額は16,000円程度。使ってみて問題があれば他の電力会社に切り替える予定。

申し込みはネットから行いますが、引っ越し先の供給地点特定番号を検針票から確認しないといけないので、引っ越し後のひと月分は地元の電力会社と契約をしていました。検針票が届いたら申し込み実施。引っ越ししてから分かりましたが、入居者への案内の中に電気の契約に関するものがあり、そこに供給地点特定番号も記されていました。賃貸契約の時に、仲介業者か管理会社に問い合わせていれば初月から変更出来ていたと思います。

実際にどれくらい節約できているのかは毎月の支出チェックで確認していきたいと思います。

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