最終出勤日に向けた準備

リタイア前

地元に戻る(引っ越しをする)関係で、私は年休消化に入る前日が最終出勤日となります。そのため、会社(上司)への説明が終わって業務の引継ぎを行っていく中で、最終出勤日の挨拶やスケジュールも検討していました。

心構え

お世話になった方々へ最後に挨拶をするのは常識とされていますが、それ相応の手間と時間を費やします。目上の人への挨拶は緊張しますし、挨拶回りを面倒だと感じる人もいるでしょう。私もその一人です。そういった気持ちになった時には、挨拶をして円満退職をすることは自分のためになるのだと意識して取り組みました。

自分のためになること
自分の名誉、評判が保たれる
最終出勤日の後に行う手続きを円滑にやってもらえる
退職後にこちらの都合で会社に何かをお願いすることがあっても気兼ねしなくて良い
退職後も一人の人間として対等に接することができる
後悔無くリタイア後の生活に向き合える

挨拶、スピーチの準備

どんな方へどんな方法で挨拶をするのかは、その対象によって異なります。表にまとめると以下のような感じです。どんなことを言えば良いのかはネットで情報収集しました。

対象方法
同じ職場の人朝礼でのスピーチ、退社間際で個別に対面
目上の方対面、メール
同程度、目下の人対面、メール
他箇所の同期メール
挨拶の対象と方法

私の職場はフレックス勤務のため、それぞれ退社時間が違います。朝礼の時は職場の全員が集まるので、この時にスピーチ形式で退職の挨拶をすることにします。また、可能であれば退社間際に個別に対面で挨拶をします。個別に挨拶をする時にはなるべく「〇〇の件では大変お世話になりました」というように具体的な出来事を交え、締めは激励の言葉を添えた内容を考えました。

目上の方には、挨拶の中にお世話になった具体的な案件を交えますが、激励の言葉は失礼になるかもしれないと思って控えました。同程度・目下の人への挨拶は同じ職場の人と同じように考えます。

他箇所の同期へ送る挨拶もほぼ同様ですが、メールアドレスがすぐに分からないので、当日慌てないように予め確認してリストにしておきました。

最終出勤日のスケジュール

ネットで集めた情報によると最終出勤日の挨拶回りや退職メールの送信は、退社の1時間~数時間前が良いとされています。そのように考えた場合、仕事で関りを持った人全員に対面で挨拶をしようとすると時間が足りません。そこで予め挨拶のために訪問する時間と経路を考えました。訪問した際に不在であれば、後で退職メールを送ることとします。絶対に対面で挨拶をしたい方がいれば、公開されているスケジュールを確認しておきます。

最終出勤日のイメージは以下のようになります。

時間帯内容
朝礼で同じ職場の人にスピーチ形式で挨拶
朝礼後~退社数時間前残務及び荷物の整理
退社数時間前役職の高い方から予定していた経路に従って挨拶回り
退社30分前席に戻って対面で挨拶をできなかった人も含めて退職メールを送信
退社間際席に同じ職場の人がいれば個別に挨拶
最終出勤日の流れ

その他

平時であれば送別会を開いてもらえるかもしれませんが、当時はコロナウイルスが流行っていて緊急事態宣言も出ていました。万が一、コロナに感染する人が出てきた場合は後味の悪いものになってしまいます。私自身は送別会にこだわりはありませんし、企画した人に要らぬ責任を負わせてしまうのも申し訳ないので、上司に送別会は不要であることを事前に申し出ました。本人からの申し出があれば上司も決断しやすいでしょう。

最終出勤日を無事に終えるために、私はこのような準備を行いました。

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