早期リタイア前に考えたこと

リタイア前

早期リタイアを意識するようになった私は、実際にリタイアした後の生活や現状について考えるようになりました。

主に考えた内容は以下の通りです。

  • リタイアした後に経済的自立が保てるかどうか
  • リタイアする時に、どんなことをやらなければならないか
  • そもそも早期リタイアする必要はあるのか

リタイアした後に経済的自立が保てるかどうか

まず経済的自立についてですが、「FIRE 最強の早期リタイア術(クリスティー・シェン&ブライス・リャン(著)」を参考に、年間の支出の25倍の資金を用意し、年利4%で運用して、その利益内の支出で生活できるか検討しました。


貯めていた5000万円の預金を投資に回しましたので、年利4%の運用益が得られると仮定すると、年間200万円の収入があることになります。ただし、証券の運用益には20.315%の税金がかかりますので、税抜き159万円が生活に使えるお金です。リタイア後は支出の見直しをするつもりですが、想定している生活には不足していると考えましたので、副業レベルの仕事をする必要があると思いました。いわゆるセミリタイアですね。

リタイアする時にどんなことをやらなければならないか

リタイアする時にやらなければならないこととして思いついたのは、会社との手続きや業務面での対応、家族への説明でした。

前者については、初めはネットで情報を集めていましたが、かなりの情報量があることがわかりましたので、「図解わかる 会社をやめるときの手続きのすべて 中尾幸村、中尾孝子(著) 新星出版社」を購入。この本の良いところは、法律の改正に対応して年度ごとに内容が更新されていることです。それ以外の部分についても詳しく書かれていますし、それでも情報が足りない場合はネットで補いました。詳しい内容については、別の機会に記事にしたいと思います。

家族への説明については、どう言えば良いか結構考えました。私は未婚で一人暮らしをしており、ここで言う家族というのは、実家にいる高齢の両親と兄弟になります。
色々と考えた末、コロナが流行っている今、何かあった時にすぐに駆け付けられるように地元に戻って両親の近くで生活したいこと、資産運用を行っていて慎ましい生活をすればお金の心配はいらないこと、地元に戻ってからも在宅でできる仕事をしようと考えていることを伝えることとしました。
この時点では私の考えを受け入れてもらえるかどうかわからないので、実際に家族に話すまで不安な気持ちを抱えたまま生活していました。

そもそも早期リタイアする必要はあるのか

早期リタイアの検討をしていると、やはり懸念点が見つかります。これまでにも触れましたが、経済的にやっていけるかどうか、家族の理解を得られるかといったことや、仕事やプライベートのコミュニティの変化を受け入れられるかといった点です。
やっていた仕事に関して詳しくは述べませんが、当時担当していた業務について頑張ろうという思いを強く持てず結果を出すことに疲れていたこと、他の部署に異動できたとしても特にやりたいことが思いつかなかったこと、同期入社の同僚と比較すると昇進が遅れていたことから、ここに留まっていても不満やストレスが募る日々が続くだろうと感じていました。このような状況は私の早期リタイアへの決意を後押ししました。
コミュニティの変化についてですが、会社の人達とプライベートの付き合いはほとんどない状況でしたので、問題はありません。
会社生活を続けている日々とリタイア後の生活を比較した時に、早期リタイアを選択したほうが、私にとって幸せな日々が送れるだろうと判断しました。

こうして私は早期リタイアへ進む方向に舵を切ることとなります。

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